今の札幌は花冷えな感じだけれど、当初の予想より早まって桜が開花。
今すぐの収入(期限付き)よりも、定年まで続けられそうな仕事を選択した結果、7月までカツカツの身になってしまった。
でも頑張る。
せっかくそこに決まったんだもの。
春まだ浅し。
少しずつ、少しずつ。
今の札幌は花冷えな感じだけれど、当初の予想より早まって桜が開花。
今すぐの収入(期限付き)よりも、定年まで続けられそうな仕事を選択した結果、7月までカツカツの身になってしまった。
でも頑張る。
せっかくそこに決まったんだもの。
春まだ浅し。
少しずつ、少しずつ。
3月いっぱいの短期の仕事が終了。
次の職を探す間にいろいろしていた。
他、家の大掃除とかもしていたのだが、そろそろもうすることもなくなってきた・・・早く次の仕事決まらないかしら。
ある年齢から酒量が減ったのでお酒の会は全般遠慮していたのですが、一時に少量ずつのテイスティングならば大丈夫かな、と思いきって参加してみました。
今回のビンテージは2017年。
個人的にはなんかいろいろ大変だった年です。ウッ
北海道三笠市にあるワイナリーです
単独画像ありませんが、同じく食用ブドウ品種のデラウェア(上の画像 右から三番目)。
若いうちから楽しめるワインですが、こなれてくるとやはりおいしい。
もうこの段階で熟成期間の有難味を十分感じとりましたが、びっくりしたのが後半戦
こちらのシリーズ。
かなり雑な分け方でいうとシャルドネ:こっくり、ソービニヨンブラン:あっさり
というイメージのところ、いえシャルドネも非常にふくよかでよくまとまっていたのですが、ソービニヨンブランの色と香りと味の落ち着き加減がただごとじゃなかった。
隣テーブルの方と目を合わせて「これは今まで思っていたソービニヨンブランと違う・・・(いい意味で)」と口走ってしまうほどの化けっぷり。
個人的に今回のハイライトでした。
ピノノワールの安定っぷりもよかったです。
「もうちょっと寝かせてもいいかな」という声もあり、ピノにお詳しい方はそう感じられるのでしょう(←飲みなれてない)。
一生に一度のつもりで参加したワイン会ですが、なんとシリーズ化されるそうです。
私としては新しく醸したワインで今後の方向性も見させていただきたく、そういう回も催される時をお待ちしております。
あんまり量は飲めませんが。
シュクメルリという東欧の家庭料理は、家庭の数ほどレシピがあるー
らしく
最初のブームの時にも「うちはチーズは入れない」「ましてやさつまいもは」とのご意見が、X(旧Twitter)界隈には溢れていました。
これも本を見つつ作ったのですが、最初は「鶏もも肉のニンニクオイル煮」だったのが、作りながらどんどんアレンジされていきました。
残った白ワインが入っているので酸味があり、かつ低脂肪乳なのでかなりあっさり。
でもにんにくが入っているので味わいはしっかりあります。
ワインの甘味と渋みがにんにくに合いますね。
チーズは乳化させたエキスをまとまりやすくするためのものなんだろうな。
さつまいもはにんにくの強さを和らげるのだろうけど、そこは道産子、ためらいなくじゃがいもです。
まぁにんにくも、6を3かけに抑えておいたというのもありますが(ヘタレ)。
そのうち松屋にも食べに行きます。