ボージョレ・ヌーボーの時期に「そういえば忙しすぎて今年の初物を味わったこと、書いてなかったなぁ」と新米のことを思い出し。
ランチで新米いただきました。
まずは八品目の先付け。
手間暇かかっていそう・・・。
道産米がつやつや甘味があっておいしかったです。
あっ、後日ヌーボーもいただきましたよ。
ボージョレではなく北海道のワインでしたが。
北海道の赤の特徴でまだ酸が強かったですが、美味しくいただきました。
ボージョレ・ヌーボーの時期に「そういえば忙しすぎて今年の初物を味わったこと、書いてなかったなぁ」と新米のことを思い出し。
ランチで新米いただきました。
まずは八品目の先付け。
手間暇かかっていそう・・・。
道産米がつやつや甘味があっておいしかったです。
あっ、後日ヌーボーもいただきましたよ。
ボージョレではなく北海道のワインでしたが。
北海道の赤の特徴でまだ酸が強かったですが、美味しくいただきました。
昔からステンドグラスに興味があって、「いつか自分でも制作したいな~」と教室を探してはいました。
ただ今の勤務状況では、趣味に費やす気力と体力が残らない。
この先どんどん年老いて、どのみち働くことすら無理になるのに、私の余生はこのままでいいのか・・・
と思ったら。
「そこそこ働いて、そこそこやりたいことをしよう。贅沢しなければ何とかなる」
と、急にふっ切れて(笑)まずはシフトの調整。
タイミングよくサンドブラスト教室体験の機会が降ってきました。
場所は母校の大学の近く。
そこに工房をおいたのはここ10年とのこと。
二時間強の制作体験は大変楽しかったです。
この教室ではステンドグラス制作も体験できるとのことで、次回さっそく申し込みました。
帰り路は、歩くついでに北大の黄葉を見てきました。
いろんな色が混在するのが好きです。
だからステンドグラスなのかしら、と思ったり。
北海道は蕎麦の産地
大通8丁目で そばフェス開催中
初日は行列すごかったです。
すっぴんで歩いて行って蕎麦手繰って帰ってきました。
今、ホタテが中国に買ってもらえなくなり、北海道の業者は困っています。
でも輸出や観光に偏った今までの経済が逆にどうなんでしょうね。
と思う派なのでとりあえず、ぎょれんのサイトから買いました。ホタテ。
一人暮らしに生ものは厳しいので冷凍ものを。
これをちびちび解凍して食べましょう、と届いたその日にまずホタテカレー。
ホタテのマイルドなエキスで美味しくできました。
今まで海産物を外国に高く買ってもらって成り立っていた線上で考えると、この先残念ながら、国内で安くなるということは一朝一夕には無理でしょう。
どっちを向いても値上がりしているのなら、ほんとうにしたいこと、食べたいものにお金を使おうという意識に変えるしかないと思います。
と元・水産会社の娘のつぶやきでした。
うちは海外から買い付けて日本の食卓に届けていた方なので、ここは日本、強気でいていいと思います。
思えば、朝ドラを観るために早起きしていたようなものだったこの半年。
のーんと起きてぼーっと過ごす朝です。
札幌駅周辺は以前から新幹線延線のためあちこち閉鎖となり、市民は非常に不便を強いられていますが、オリンピック誘致が絶望的となった途端に資金不足を理由にほぼすべての工事が宙ぶらりんの状態になりました。
オリンピック=経済効果って考えはもうなしにした方がいいです。
そんな棚ぼたあてにせず、根本からブレずに長いスパンで考えてみるべきことです。
コロナ期の不振を一気に取り戻そうと思ったのでしょうが何分性急すぎました。
話が寒くなってきましたね。
お口直しに9月のオータムフェストの写真でも。
この会場で新米を安くゲットしたと知人が言っていたので、市民の台所にも貢献している様子。
そういうイベントはぜひ続けてほしいです。
ふだんは生協で地元のものを買ってますが、パンは別のお店で購入してます。
よく利用するのが札幌駅のどさんこプラザと大通のきたキッチン。
どさんこプラザでは甜菜糖も買います。
これは甜菜~天才という洒落ね。
もっと気軽に利用できるのが元気ショップ(札幌市障害者施設等製品常設販売所)。
何度もいろんなとこで書いてますが、ここのパンはお勧めです。
素材の味をシンプルに楽しめるパンが好きな人ならお気に召すと思います(たま~にゴージャスなヴィエノワズリーをいただいたりもしますが、毎日食べるならばお安い方がいいというホンネ)。
クッキーなどの小さなお菓子は「これから会う友達にお持たせ」に最適だし、飲み物もテイクアウトすれば公園でティータイムができます(※カラスに注意)。
お野菜も購入してみました。
焼売といっしょに蒸したら美味しかった。
折しも大通公園はオータムフェスト真っ最中で、10丁目にはファーマーズ・マーケットもお目見えしてますが、ふだんの食材はこんなふうに入手しているという札幌市民のお話でした。